第34期(2016〜2017)
  
  
今期テーマ:「継承し、更なる発展へ」
〜ひろしまクラブからの発信〜
6月例会テーマ:「次期へのメッセージ」

 
 インスピレーション
何よりも先に言っておきたいことがある。自分の選んだ道に踏みとどまり、
できる限り先に進めということだ。世界は君を必要としている―それも非常に、だ。
−E・O・ウイルソンー
-H.S.-


  

       
役員就任式
    インストリングオフィサー  -Y.M.-
テーマ「ハーブ」
   
 第34期役員 お疲れ様 第35期役員 来期をよろしく! 

     

プログラム 「次期へのメッセージ
    プログラムリーダー  -K.O.-
 テーブルリーダー  -K.F.-                   発表       -K.F.-
ITC解散は、会員減少に起因する
会員減少の原因
1.若い人の入会が少ないこと
 理由・時間がとれない・高額では経済的に無理
2.目的に合っていない
・短期間に、きちんとしたカリュキュラムが組まれていて、成果があがるものが求められている

解決策
1.会合の曜日や時間の問題を解決する 
2.子育て中の人は意外に夜が出易い。仕事を持っている人は休日や夜
3.会費を安くする。
  きちんとした組織作り、魅力あるカリュキュラムづくり
  就労時間が短くなっている事を活用する
テーブルリーダー   -N.T.-                     発表       -K.K.-
ITCは毎年役職がかわるおかげで、一人一人力をつけてきている。
一人一人運営に関心を持ち 考える
大変な時代だが、上を向き頑張ろう
クラブ訪問を活発に行いたい
プログラムの提案として・・・エキスパートがたくさんいる。皆に役立つ話をする
テーブルリーダー   -H.Y.-                   発表       -M.K.-
 会員減少につき若い世代の会員の増加が必要とされる。若い世代の新メンバーに入会してもらうには、常にレベルの高い学びの場を提供することが必要。
ITCには他にはない「安心して失敗し、学び合える場」があり、若い世代にも十分魅力的である。しかし会員歴の長いメンバーにとっては、学びにばかりを重んじるのではなく、居心地の良い交流の場としても重要な役割を果たしているという意見もある。
今後のプログラムを考える上で、若い世代を魅了する内容にすることも重要である。内容が魅力的であれば、スケジュール調整をしてでも参加したいと思う働く女性たちも多いのではないか。また、経験豊富な異世代の会員の様々な若い世代が学べることは多いと思われる。


 クロージングソート
いろいろな花があってよかった。
さまざまな木があってよかった。
たくさんの鳥があってよかった。自然の悟りのありがたさである。

人もさまざま。
さまざまな人があればこそ、ゆたかな働きも生み出されてくる。
自分と他人とは、顔も違えば気性もちがう。好みもちがう。それでよいのであるる

ちがうことをなげくよりも、そのちがうことのなかに無限の妙味を感じたい。
無限の豊かさを感じたい。
そして、人それぞれに力をつくし、人それぞれに助け合いたい。

いろいろの人があってよかった。さまざまな人があってよかった。

  
−松下幸之助「道をひらく」よりー
-M.O.-

 





今月のボード  スピーチコンテスト優勝おめでとう ギャベルの交換
テーブルトーク テーブル発表  全員集合

  

 
次回341回例会 2017年9月21日(木) 13:15〜15:30 広島アンデルセン






2017.06. 例会