第35期(2017〜2018)
  
 今期テーマ: 「初心に帰る」

〜勇気と判断と洞察〜
  目標:考え合う友になること
 11月例会テーマ: 「夢を楽しむ」

 
 インスピレーション
       「いつも歩く道を離れ、未踏の森に飛び込み、
            新しいものを探れ」
江崎 玲於奈  -M.T.-

     
 11月の花  ランチ
白菜のクラムチャウダー
広島穀美豚のグリル季節の野菜添え

レモンタルト
 プログラムリーダー

プログラム
 わくわく!自分プロジェクト
プログラムリーダー -R.Y.-
夢をかなえる♪「ココロ + お部屋の模様替え」
  講師 : M.Y. 様 (暮らしスタイリスト)
 ものをいっぱい捨ててみても、お部屋をきれいにしても・・・なんだかしっくりこない。
 整理整頓しても使い勝手がよくない。
 おしゃれにくらしたいけど、どうしたらいいのかわからない・・・ 
  *ちょっと時間をかけて心に問いかけてみませんか。自分にとっての価値観を!!


講師   M.Y 「ご存知ですか」のリーダー  
クロージングソート

例会風景-1(教育) 例会風景-2  例会風景-3

 教育   「人生を面白く生きるための知恵」
 バカになれる
 -A.T. 
バカになって 愚直に努力できる
   〃    素直に行動できる
        〃    結果が出るまでやり続ける
1.夢(志)をかたちに             
               ・社会が組織に求めているのは行動力です。

2.アンテナは高く、頭は低く、目線は相手に 
               ・謙虚さを欠くと必要な情報は素通りします。

3.できない理由を考えない          
               ・やってみなければ結果は出ないのです。恰好よりも勇気と挑戦


               − だから馬鹿もんは楽しい人生が送れるのです −

           「ご存知ですか」 の テーマ 「イチョウ」  
 -C.M.- 
イチョウは、全国あちらこちらに普通に見かけますが、分類上は特殊な位置にあり、例えば広葉樹と針葉樹の区分けで 葉の形から広葉樹に該当しそうにみえて、実は針葉樹の仲間です。
イチョウは、世界最古の樹木の一つと言われ、中国原産で日本に入ってきてからは、まだ1000年程ですが、
その生命力の強靭さから、遠い将来には、イチョウが最長寿の樹になるかもしれません。
イチョウにはオスとメスの樹がありますが、その班別は難しく、開花時期に花を見るまで 判らないそうです。
公園はともかく、街路樹は、実が落ちると道路が汚れたり、特有の匂いがするので、オスの樹だけを植えている所が増えています。最近では、クローン技術が発達し、雌雄が班別できた時点で、オスの樹のみを接ぎ木や挿し木をして効率よく増やしているとか
 イチョウは「風媒花」といって、ヒノキやスギと同様、風が媒介して、花粉が運ばれます。そのため、数キロ離れていて も、受精することができます。
 地上に落ちた種が、やがて成長し、また実ができるまでには、約25年といわれていますが、接ぎ木や挿し木をした場合、もともとの土台があるのでオスは11〜12年、メスの木は5〜8年と早熟です。イチョウもメスが早熟のようですね。
質問 :あなたにとっての秋の食べ物は何ですか?
*色々なキノコ鍋 *サツマイモを使った料理 *さつまいも入りぜんざい *銀杏 等々


次回354回例会 2017年12月14日(木) 13:15〜15:30 広島アンデルセン   




2017.11. 例会