第35期(2017〜2018)
  
今期テーマ: 「初心に帰る」

    〜勇気と判断と洞察〜
  目標:考え合う友になること
 12月例会テーマ: 「感性を楽しむ」

 
 インスピレーション
「立ち上がらないと変化は起きません。明るい将来を見たければ、
誰かが動くのを待つのではなく、自分で今から動かなければいけません」
     −ノーベル平和賞受賞 マララ・ユスフザイ
国際平和大使任命スピーチより  −T.M.− 
    
     
 プログラム表紙 役員   今月のコ-ディネート
 
プログラム
 プログラムリーダー  -K.O.-
Xmasコンサートと朗読
「 賢者の贈り物」
*フルート・ボーカル・エレクトーンの演奏と、3名による朗読のコラボレーションコンサートで
                                     素敵なクリスマス例会に!!


 挿入曲   きよしこの夜 あら野のはてに 花のワルツ アヴェマリア ローズ ホワイトクリスマス
 朗 読   深い愛と思いやりにあふれた、でも、すこ〜し、もの悲しくセンチメンタルなお話でした。
演奏者    フル-ト -M.K.-  ボ-カル -K.N.-  エレクト-ン -M.T.-
朗  読    -H.F.-  -Y.M.-  −C.M.-

乾杯 クリスマスランチ ナフキン たたみ方指導

    例会風景-1      ナフキンのたたみ方色々       例会風景-2

演奏者  朗読者       例会風景-3

 ご存知ですか?「クリスマス」
 -M.M.-
また、1年の終わりが近づき、クリスマスのイルミネーションが輝き、キーンと冷えた空気が頬に心地よく、
街の賑わいが心楽しい日本の冬の風物詩となっています。
クリスチャンでもない人々をも魅了している
クリスマス。何だかな〜という思いもある一方、その魅力は楽しさではと思います。

可愛さ100パーセント。女子力発揮のチャンス、張り切ります。
さて、日本でのクリスマスの歴史は明治時代に遡り、明治33年、明治屋が銀座に進出、その頃から
クリスマス商戦が始まったようです。


大正時代になると、少年、少女雑誌の12月号には、表紙を始めとし、クリスマスの挿絵などが載って
いました。

昭和初期には、日本の年中行事となり、サンタクロースも登場、カフェや喫茶ではクリスマス料理が
提供されていたそうです。

そして戦後は、皆さんの記憶にあるように、クリスマス商戦が過熱の一途を辿ってきました。
西洋でのクリスマスは、ギフトギビングの時であり“神がその独り子であるイエスキリストを、
人類に与えられたことからお互いに感謝を込めて贈物をする”ということが始まったそうです。


2つの質問
@ 人に贈り物をする時に気を付けていること、心掛けていることは何ですか?
A 今までで、いただいて本当にうれしかった贈り物はなにですか? 
 答え1.相手のことを考える。メッセージを付ける。 2. 子供や家族からの花、言葉・・・・・ 等々
 担当者メッセージ  
物があふれている今、品物ではなく心の深いところから出る「優しい言葉」や「思いやりの伴う行動」
というクリスマス本来のスピリットのプレゼントを、先ず身近な家族、友人に送る事を考えてみませんか。 

 クロージングソート
 -R.F.-
 世界平和を考えるのは素晴らしい。大変な地域のためにボランティアをするのも素晴らしい。
愛と平和のために貢献するのは大切なことです。それでも、決して忘れてはなりません。
家族、パートナー、子供、親、身近なところからラブ&ピースは始めるべきだと。
一番近いところにいる人たちに愛
を注ぎ、その愛があふれ出して、やがて社会や世界に
注がれていく。そんなやり方が本来の愛ではないでしょうか

目の前の人を愛さずに、世界を愛せるはずもありません。
 「暮らしの基本」「愛はいちばん身近」 松浦弥太郎

次回355例会 2018年1月18日(木) 13:15〜15:30 広島アンデルセン






2017.12. 例会