第36期(2018〜2019) |
今期テーマ: 「歴史を学び 歴史を創る」 |
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〜進化の到達には、行動の積み重ね〜 | |
目標 | |
1. | グループの中で個人の特性を生かす |
2. | 自分らしく若々しく |
3. | 例会への出席率アップ |
4月例会テーマ: 「ステップ アップ」 |
インスピレーション |
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「成功すると思うからやってみたい、それができないと思うから行かないという | |
判断基準では公開を生むだろうなと思います。やりたいならやってみればいい | |
できると思うから挑戦するのではなくてやり隊と思えば挑戦すればいい | |
その時にどんな結果が出ようとも後悔はないと思うんです。 | |
イチロー | |
−M.K.− 代読 −M.T.− |
プログラム |
プログラムリーダー −K.F− |
ワークショップ「評価への評価」 〜より効果的な評価を行うために〜 |
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デモンストレーション スピーチ 論題:宝物 題目:たくさんの思い出 −T.K.− 夫の転勤で全国様々な所に住んだ思い出、主に三次の思い出について語った。 評価 −K.I.- ・三次の時代を知っているので懐かしかった。 ・下を向いて原稿を読んでいるのが気になった。 ・思い出のポイントを絞って、言葉にメリハリが欲しかった。 評価の評価 −M.N.− *スピーカーの話しが良く理解できたと言及したのは良かった。 *スピーチの組み立てについての言及がなかった。 *ノンバーバルについてのアドバイスがなかった。 |
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スピーチ −S.S.− 論題:自然 題目:父の愛したネンキン スピーカーが粘菌に興味を持った経緯、父との思いでなど、 父の研究テーマだった「粘菌」について語った。 |
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評価 ・「年金」ではなく「粘菌」の話しです、と最初にパネルを出して説明したので、 聴衆が興味を掻き立てられ、良かった。 ・聴衆は粘菌についての馴染みがなかったが、拡大写真のパネルを見せた ので、どのようなものなのか理解し易かった。 ・お父様との思い出が、スピーチのテーマだと思った。 ・もっと詳しく聞きたかった。 ・スピーチが自然で、表情がとてもよく、聞きやすかった。 ・「粘菌」の話しなので、「ガラパゴス」についての言及はいらないと思う。 ・個人的な固有名詞は、覚えられないし、聴衆は興味も持てないので、いらない と思う。 ・「父との思い出」「粘菌」、スピーチの主論がどちらなのか判らなかった。 「思い出」が主論だと思うので、それについて突っ込んだ話があると良かった。 ・「粘菌」について、その特異的な点などに絞って、もっと聴衆が興味を持てそう な表現で説明があると良かった。 ・スピーカーの個性のよく出た、とても彼女らしい素敵なスピーチだった。 |
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各テーブルの評価者の評価に対する評価についてテーブル全員で話しあった。 | |
評価の評価 テーブルリーダーが、評価者の発表順に、各テーブルで話し合われた「評価の 評価」を発表した *とても興味深い話だったと言及したのが良かった。 *パネルがあったので、内容が理解し易くとても良かったと言及したのが良かった。 *スピーカーの表情に気づき、評価したのが良かった。 *主論がどちらか判らないという指摘は的確だったが、それに対する提言がなかった。 スピーチの語り出しに、「父との思い出について話します」と語ると、全体の流れが 掴みやすかったのでは? |
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今月のボード |
素敵なお花 | 飾りつけも見てね? |
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今月のランチ 美味しかったわ | スピーカー |
今月のプログラムリーダー | 例会風景 |
次回369日回例会 2019年5月16日(木) 13:15〜15:30 広島アンデルセン |