第36期(2018〜2019)
  
          今期テーマ: 「歴史を学び 歴史を創る」
          〜進化の到達には、行動の積み重ね〜
  

       目標  1.グループの中で個人の特性を生かす
            2.自分らしく若々しく
            3.例会への出席率アップ 
 5月例会テーマ: 「夢をカタチに」

 

 インスピレーション

高い志と熱意を持ち、少数だけでなく、より多くの人々との共感を持てれば、
どんなに弱い者でも事を成し遂げることができるでしょう。


                津田梅子

                                        
 
                                         −K.M.−   代読 −K.O.− 


プログラム 
プログラムリーダー −S.S.−
プログラム 
企画書の作成
「より魅力的なクラブづくりの ために 」

  
                                  企 画 書 案
                                                     ひろしまクラブ第36期5月例会
                                                  下記の通り、企画書を提出致します

          テーマ   スピーチコンテストを考える                  
          提出先   ひろしまクラブ第36期会則決議委員会             
          提出者   Aテーブル リーダー -M.M.-

                               
  1 現状分析
     1.会員及び委員会の負担が大きい
        ・毎年のスピーチコンテストでのスピーカー選出が難しい。
        ・コンテストに参加したいと思っている会員は少ない。
     2.各例会でスピーチの訓練はできている。
     3.審査員の経費が大きい。(8万円~10万円)
     4.コンテストは時代に合っていない。・・対話が重要

  2 実行目的
     1.数年に一度スピーカーになるという義務を外して、会員の負担を、 また審査員経費等クラブの負担を減らすこと。
     2.コンテストにチャレンジしてみたいという会員のためにはコンテスト出場機会は残しておく。
     3.例会に於いて強制ではなく、自発性を持ってスピーチを行う。
     4.私たちの日常では、1分又は3分スピーチが必要な場面が多い。

  3 コンセプト
     スピーチはコンテストの枠を外して楽しく学ぼう!
     一方的なスピーチより、対話がより重要になっている。

  4 スケジュール
     37期のスピーチコンテスト委員会は、9月例会で参加希望者を募り、参加希望が2名以上あれば コンテストを、また1名の
     場合デモンストレーションを行う。希望者がない場合は、その期は上部レベルのコンテストの参加を見合わせる旨、
     クラブ会員と上部スピコン委員会に報告をする。
 
  
                                   企画書
                                                下記の通り、企画書を提出いたします
          提出先:ITC-Jひろしまクラブプログラム委員長
          提出者:Bテーブルリーダー -H.Y.-
           テーマ 参加したくなるカウンスル会合

  1 現状分析
     ・欠席者が多い。・役員の選出が困難。
     ・社会とかけ離れた内容の会合。・プログラムに魅力がない。
     ・形式にとらわれがち。
     ・スピーチに重きを置いているため、傾聴意識が少ない。
     ・少人数クラブ(4クラブ)のフォローができていない。
      ・カウンスルがクラブの質の向上に貢献していない。
     ・報告書を提出してもフィードバックされない。何の役に立ってない
     ・メールや書類がダブり負担。
     ・失敗を認める体質がないので、事なかれ主義になり、殻が破れない

  2 実行目的
     ・仕事を持つ人には丸1日費やすのは負担。会合を減らす。
     ・メールで済むことはメールで。
     ・カウンスルでなければできないプログラムをする。そのための特別出費もいとわない
      (出席者が不足分を負担するとか)
     ・外に向かっての広報、新しい人を呼ぶ任務もあるので今の時代の求めるものを研究する必要もある。

  3 コンセプト
     会員が、創設者アーネスティン・ホワイト女史の目指した品格、格調、指導力の向上のためのプログラムといったITCの
     理念・目的が今も流れているITC-Jの会員であることを誇りに思うクラブのあり方をサポートする。

  4 スケジュール
     8月初旬に来期カウンスル役員会とプログラム委員会あてに提案書を出す。


                                    企画書
                                                     ひろしまクラブ第31期5月例会
          提出先 プログラム委員会
          提出者   C テーブルリーダー -K.F.-
          テーマ:クラブの組織運営を考える(参加しやすい会にするために)

  1 現状分析 (企画を提案する理由)…出席者、欠席者両者の立場から
     ・会員の減少、体調不良、育児、仕事等で出席率が下がる
     ・例会の役割担当の割り振りに影響
     ・欠席者の人数が多いと出席者の個々の負担が大きくなる
        例会に出席したいけれど諸事情で欠席することへの精神的な負担も。欠席の罪悪感や出席できない現状においても
        3レベルの会費の負担感も 大きい。欠席者の会に対する考えや気持ちには温度差がある

  2 実行目的 (企画内容・実行して得られること)
    会員が会員として継続し易い組織運営を考える
     ・クラブ年会費の改正 13,000円から10,000円にする(1000×10)
     ・欠席者の食費を全額返金する(役員会で検討)  ・・・メリット、デメリット  を分析して決定する
     ・諸事情で退会した会員とのつながりを大切にし、退会者に時間的余裕が 可能になった時、会に復帰しやすい環境を
      保持しておく
     ・会員委員会より退会者に情報通信を出す(メールは見ない場合があるので封書郵送がよい)
      退会者と仲の良い会員にコミュニケーション役を依頼することも良い
     ・年に1度、退会者にも案内を出しイベント的な催しを開く (参加し易い時間帯、子供同伴も可等配慮)

  3 コンセプト (企画のもとになる思想・概念・企画の詳細な内容等)
     クラブの魅力【他団体にはない組織運営(ビジネ、プログラムの2部構成  役員の1年任期)個々の能力を引き出し、
     レベルUPを助けるプログラム】を再認識し、クラブのメンバーであり続けたいと思えるクラブの在り方を考える "

  4 スケジュール (実行日時・場所・メンバー等)
     ・クラブ会費についてのクラブ細則の修正案を作成し、会則決議委員会に  提出
     ・欠席者の食費全額返金に関する案件は検討課題として次年度の役員会に 一任する(会場費を含む食費と捉えると??)

  5 関連事項
     6月例会において会費に関する細則修正(案)の提出を検討したが、見送る 事とした




   
今月のボード
素敵なお花 今月のランチ
 
   
 例会風景
より魅力的なクラブづくりのために



                                     
 
次回369日回例会 2019年6月20日(木) 13:15〜15:30
 広島アンデルセン





2019.05. 例会