第37期(2019〜2020) |
今期テーマ: | 「温かな交流」 |
10月例会テーマ: | 「ITC-Jを知る」 |
インスピレーション |
共に集い 考え 行動し 時には立ち止まり 深く自分を知ることで 新たな魅力を発見し より豊かな人生を歩むことができる! −K.F− |
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10月の花 | プログラム | プログラムリーダー −R.Y- |
プログラム * 朗読 ITCからITC-Jへ * スピーチ ITC-Jと私 | |
ITC月 |
:ITCの創設はア-ネスティン・ホワイト女史です。パブリックコミュニケーション技術と |
リーダーシップを学習する男性のクラブ、トーマスマスターズからヒントを得てプログラムを | |
作り知性と行動を磨き、社会に古く残る女性に対しての偏見を変えて行こうと考えグループで | |
学び合うクラブを作った。-M.T- | |
ア-ネスティン・ホワイト :戦後の昭和24年、名古屋に駐屯していた、アメリカ空軍将校の夫人達の | |
クラブへの参加を呼びかけ、1つ目の「ITC名古屋クラブ」が誕生し、その後、昭和41年に | |
アメリカ領事夫人が関西に転任し、2つ目の「阪神クラブ」が認証された。 | |
それからは時を追うごとにITCクラブが作られた。-Y.W- | |
ITC-Jと私 :ITC-Jに入会して28年になり、他にはない学習の場だと思っている。ITCの勉強がきっかけで | |
社会での活動に繋がり、その活動の場を広げることができた。若い人達の役に立つことを目的に | |
一生懸命努力し、よい経験となった。これからもチャレンジ精神を忘れず楽しく学びたい。-T.M- | |
ITC-Jと私 :ITC-Jに入会してちょうど10年になる。学んだことは沢山ある。先ず、自分の意見を人に | |
解って貰うにはどうすれば良いかと考えるようになった。また、物事について一方向から考える | |
のではなくちょっと視点を変えてみる大切さにも気づいた。-Y.M- | |
ITC-Jと私 :素敵な人との出会い、そしてつながり”それが私のクラブ活動を続けている理由。 | |
信頼関係の中、学びを共にしている事で「自分の伸びしろに」気づかせてくれる。 | |
相互の理解と敬愛がなければ成り立たない事である。ITC-Jとは個人ではなくグループの中で、 | |
課題を課しプログラムを作り上げていく。そんなクラブである。-H.F- |
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ITCからITC-Jへ |
ITC-Jと私 |
* グループトーク テーマ:ITC-Jの未来に向かって(Aグループ) この組織は、グループでスキルアップするトレーニングの場所。社会、家庭での学びを再学習する為に
集い実践することで血肉となる。今の時代にとても適合している。この組織の弱点は、グランドデザイン
がなく役職(J 会長)が1年交代なので、方針が継続しない事。2年任期を望むが、現状維持であれば、
引継ぎを正確、且、責任と覚悟を持ち取り組んでほしい。
カウンスルは、クラブのレベルアップの機関であるという意識を持ち、少人数クラブの援助においては、
会員減少の理由を考え必死で増員を目指すよう促し、増員の手助けをすべきである。
会員の期待に応えることのできるカウンスルの在り方を真剣に考えたい。テーマ:キャッシュレス あなたはどちら派?(Bグループ)) 現金 カード 一長一短なので、生活スタイル『生活動線』に合わせて使い分けしている。
利点: ポイント還元 落とした時などの保証 小銭が要らないので支払いが早い
難点: お釣りなどの暗算が遅くなる 使いすぎる カード決済の種類が多いので取捨選択しないと
いけない。
* 日本の文化は大切にしたい!子供への祝い事など、セレモニーには現金(水引)テーマ:人生100年時代、あなたはどう生きるか?(Cグループ) 100年を生きるということは、100年という長い時間を生きるという捉え方ではなく、1日々1年々
の積み重ねであり、どのように生きるかだと捉えディスカッションした。メンタル的にどのように生きる?(経済 健康面安心が前提)
日々の生活に前向き 感謝の念を持つ 魅力的な人との交わり、お互いに刺激し合える人との交
わり新聞など読み、世間に対しての興味を失わない自分の年齢に捕らわれない他の人の話を聞く
姿勢を持つ等の意見が出た。これはITC-Jとしての活動をしていく上で得られる事だと再確認できた。
クラブの色々な役職を担当する事で、準備に努力し発表の刺激と達成感。個人の評価も得られる
ことはITC-Jならでは。
ITC-J会員として活動している「今」を大切にしたい。それぞれの「今」を精神を耕す時期と意識して
積み重ねていくことが重要。
決して歳だからと後ろ向きに考えないようにしよう!気が付けば100歳!ITC-J
会員の誇りとプライドを持ち前進!テーマ:環境問題について(Dグループ) スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥ−ンベリさんのスピーチを糸口に、私たちに身近な問題として、
ごみ処理の話となった。
広島県内でも分別に厳しいところ、比較的ゆるいところとある。食べ物の無駄をなくす、資源ごみを
企画通りに出す、車使用を減らし、公共の乗り物を使う等、、個人で、できることも沢山ある。
子供たちにも、このような問題を提起して教育をしてほしい。世界的な問題としては原発をなくす方向
に進んでほしいと切に願っている。
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どのグループも活発に意見が出て盛り上がりました。時間が足りませ〜ん!! |
次回例会 2019年11月21日(木) 13:15〜15:30 広島アンデルセン |