第37期(2019〜2020) |
今期テーマ: | 「温かな交流」 |
12月例会テーマ: | 「知識豊かに」 |
インスピレーション |
知識は、実践されないと価値がない |
アントン チェーホフ(ロシアの劇作家) -K.I- |
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12月の花 | プログラム講師 | 司会者の前に鎮座 | 美味しい料理 |
☆ 会長挨拶より |
先月、友人と来たヨーロッパの端の島国アイスランドへ大自然にあこがれて行った。「北海道より少し大きく人口はわずか 35万人。冬の日照時間は4〜5時間6〜7月は白夜」という現地ガイドの説明で過酷な環境を再認識した。 又、35万人で国家をなし、経済が流通し、国々と外交し、世界幸福ランキングで毎年上位にいることが不思議に思えてなら なかった。 @「正社員」が存在しない雇用制度 A福利厚生の手厚さ B医療費、義務教育が無料 C女性が活躍できる社会と国民の幸せを最優先にしている事が分り納得した。 日本から遠く離れた地に、このような国の存在に驚き、改めてもっと世界に目を向けなければと痛感した旅だった。 |
プログラム プログラムリーダー -K.O- |
☆ 講演 「日本の経済情勢とITC-J」 -K.I‐ (東葛クラブ) |
・ 女性の就労が増えてきた背景の理由として考えられることは、女性の自己実現、社会で働きたいという意向、そして バブルがはじけて給料が下がり、共稼ぎの必要が生じた事などが考えられる。 ・ 働き方改革とは、雇用のコストを下げ、企業の給料を下げる政策とも見える。 ・ 日本経済は変革を遂げながら発展してきた。現在の就労は外国人に頼るところも大きくなっているが、2〜5年後の就労 状況は、外国人や女性の割合がもっと増える事だろう(女性の社会進出) 経済のサービス化はさらに進む。内容としては、女性の得意な分野(女性の知恵、センス、考え方)が必要とされる。 ・ 働き方のタイプは、経営者 正社員 非正規雇用 フリーランスと多様になる。・・AIがポイントとなる。 |
☆ グループ討議 テーマ: ITC-J ひろしまクラブの変革 発展の為に何ができるか? @ どんな人をターゲットに? (マーケティング) ・ 目的意識が明確であること ・若い人に限らず定年退職者も ・広報活動にITの活用(HP SNS フェースブック等) A 何ができるか? ・ 若い人は知識は豊富で、求めている物は人脈である。(新しい視点) ・ ビジネスの簡素化 会合の開催時間 会費問題 プログラムの内容と、継続して次につながるものを考える ・ 会員が成長し広告塔になる * ITC-J・・・トータルで、シェイプアップする!! |
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プログラムリーダー | 例会開始前 | グループのまとめ発表 |
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次回例会 2020年1月16日(木) 13:15〜15:30 広島アンデルセン5F |