第38期(2020〜2021)
          今期テーマ: 「和顔愛語を愉しむ」
11月例会テーマ: 「話しを届ける
インスピレーション             -R.Y-
     言葉は辛抱強い生き物だと思う
     その時は聞き流されてもからだのどこかに住みついて
      ある日、突如として姿を現す。
星野富弘(詩人)
    
ビジネス(役員) 例会風景 スピーカー
スピーカー スピーカー スピーカー 

  プログラム

テーマ: 私が惹きつけられた世界

心惹かれる生き方

 学びの為に上京。講師が1年間休講の決断をされた。(コロナの為)

 -A.T-

 自分は、誠実で確信的に生きる人に惹かれる。

 

 下り新幹線でお気に入りの弁当を買いノートの整理。好きな時間に好きな事を。

 

 私には下りはなく、いつも登りの人生を・・・。揺るがない土台を築いて行きたい。

 ザルツブルクと

 ザルツブルクはアルプスを望む美しい自然と、モーツアルトを生んだ音楽の町。

  ゲビンデ

 アロマの香りで癒されながらスパイスの飾り花「ゲビンデ」を学んだ。

 -H.Y-

 リンデ先生のリボンの扱いで、魔法の様に作品が変化するのに魅せられた。

 

 アルプスに輝く日の光、純白で可憐なエ−デルワイス、窓辺のゼラニュ−ムの

 

 花の鮮やかな赤。私は全ての感動を織り込んだ作品づくりを目指している。

 私の日本の先生の努力でゲビンデ(花束)というオーストリア伝統工芸を日本か

 

 ら逆輸入の形で、本場オーストリアのゲビンデを活気づけている。

 

 オーストリアのクリスマスはホットワインを飲みながら買い物を楽しむ文化が。

 友達と大好きなホットワインと料理で集うのが、この時期の私の楽しみである。

少女漫画の世界 

 漫画の世界に目覚めさせてくれた私の父。小学1年生の頃少女漫画を。

 -S.S-

 読めない漢字を飛ばしながら、むさぼるように夢中になって漫画絵に見入った。

 

 夫と知り合って間もなく、ニコニコしながら「お土産」と差し出した少年ジャンプ!

 

 「こんなの読む筈無いじゃない」とポイと横に置きフッと彼の方を。傷ついた・・

 

 私が親に隠れながら、怒られながら夢中になって読んだ漫画は現実逃避?

 

 叶わぬ夢の世界への誘い?素敵な王子様の出てくるストーリが大好きな私。

 

 今や私の王子さまは腰も曲がり・・夢の中のお姫様は魔法使いもビックリの・・

ポタニカルアート 

 ポタニカルアートは、ヨーロッパ16世紀頃、富を得る争いの中、植物も同様に。

 -Y.M-

 プランツハンターには必ず画家が同行。植物画を忠実に写生を。(4つの規定)

 

 ポタニカルアートとの出会いは10年前、教室の謳い文句「絵が下手でも苦手でも

 

 ポタニカルアートならきれいな絵が描ける」に惹かれて始めた。

 

 講師の交代で、自分たちの子供位の若い男性講師が。私達は・・。でも講師の

 

 口癖「いい感じ、ああこれいい感じ」に次第に皆、若い講師に馴染んできた。

 

 デッサンの後の絵筆にタップリ水を含ませ絵に載せる時の快感に心癒されて。

 

 「あ〜いい感じ」と胸の中で、ほくそ笑む様な時間をこれからも


 ITC-J カウンスル8   Zoom会議に38期役員7名参加しました 
 
 8 カウンスル会長  会員宅で 参加 11/7(土)13時30分〜
  コロナ禍での初挑戦Zoomは色々な意味で発展的な試みでした

次回例会 2020年 12月17日(木) 13:00〜15:00
合人社ウェンディひと・まちプラザ北棟6Fマルチメディア
スタジオ
2019.09. 例会