第39期
39期(
2021〜2022)
    今期テーマ : 「多様性は豊かな心を育む」     
月例会テーマ : 「スピーチ ワークショップ」   

 インスピレーション   - k o-
 花の栄光 再びそれは還らずとも、嘆くなかれ
その奥に 秘めたる力を見出すべし
 W.・ワーズワース「草原の輝き」より 

     
講師:周山制洋様  モデルスピーチの会員です

 まん延防止等重点措置が3月6日に
 解除に
なりました。
誕生月会員に、お花のプレゼント
ウクライナの国旗色、黄と青を入れて
 例会風景


 プログラム スピーチ ワークショップ   プログラムリーダー -Y.M-
 第1部 講演 「失敗に学ぶ」     講師:元NHKアナウンサー 周山制洋様
 *緊張で、人の名前や地名、漢字の読みを間違えたり、言い間違いをしたり・・・・
 
 第2部 スピーチワークショップ     モデルスピーチ
 ☆手作りの小旗    Y・S 25年暮らした町の 岡山美観地区で友達の、まこちゃんと ケネディ
  駐日大使にhelloケネディwelcomeと大声で日本の小旗を振った。
 *スピーチ後の感想  いつもスピーチ等の宿題を、ぎりぎりまで先延ばしにすることを
  反省し、次回は早めにと思うけれど、やはり、ぎりぎりでした。
  今回、気をつけよう!ここだけは頑張ろう!と思ったことは「 ゆっくり・はきはき・前を見て」
  です。コロナ禍、時が止まり、大きな声で話したり、笑ったりする場面を久しく見ていない気
  がします。私のスピーチで皆さんが楽しい気分になり、笑顔が見られたら嬉しいな〜と願いを
  込めて頑張りました。
 
 ☆還暦過ぎて目標ができました  もう1度大学で学ぶ機会を得、私の背中を押してくれた出会い
 *スピーチ後の感想 M・S  スピーチのワークショップという貴重な機会を得て勉強になった
  私にとって「最近、目標ができた」という題材はタイムリーで、書くことは容易でしたが発表と
  なると度胸が無く、咄嗟に言葉が出ないことを恐れて原稿を読みながらのスピーチになった事が
  反省点です。また、周山制洋様の「普段からの適切な言葉選びと、語彙の蓄えが大切である。
  話し方に人間性が出る」という助言に、日々の何気ない会話の重要性を思いました。

 ☆周山制洋様に、スピーチに対してのアドバイスをいただきました。
*初めと終わりが大切。緊張は仕方がない事、その緊張に負けないことの大切さ。
*伝えたいこと、、テーマ、設定部分の準備をしっかりとする。具体的な例と構成が大切。
*緊張と戦う第一歩は、ゆっくり、しっかり伝える事。緊張と戦わず早口で通り過ぎると伝わらない。
*終わりは、尤もらしい事や、まとめは不要。自分なりの言葉で締めくくり、曖昧にしない。

 次回例会   2022年4月21日 (木) 広島県立美術館 13:00〜

今月の例会