プログラム |
講演 :「行動して 解決を」 講師 : -K.T-様 プログラムリーダー -R.Y- |
Part1
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@ 「行動して 解決」のテーマを選んだ理由と背景 |
理由:国際問題、日本リージョン三分割の反響は凄かった。(2年後のシアトル大会において解散) |
コミュニケーションの必要性。行動する時「私はこうする」と説明しないと賛同は得られない |
A ITC-Jが目指してきたことは、コミュニケーションとリーダーシップ(ITC-J宣誓) |
*リーダーシップとは覚悟とブレない信条を持つこと。 |
*コミュニケーションとは「相手の心に話しかける」「文は人なり」であるが「話は人なり」でもある |
*リーダーとボスとは違う。リーダーは、どの様に進めればうまく行くかを考え皆を鼓舞すること |
ができる人(・・しましょう 次は頑張ろう) ボスは上からの命令で人を動かす人 |
質疑応答(Q&A):講師からフロアーへ
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Q:あなたにとってITC-Jのリーダーシップとは? |
A:自分を成長させてもらえるところ。学びを常に心掛けている |
Q:話すこと、聞くことはどちらが大切ですか? |
A:どちらも大切。話すことは心を持って、聞くことは相手の気持ちを理解することが大切 |
Part2 |
@ 過去・現在・未来(昨日・今日・明日)についての見解 |
*形式的なビジネスの殻を破り、楽しく明るいコミュニケーション力で個人の成長を目指す |
*人間は失敗の宝庫であると認識する。*40周年を機にプログラムの活性化を図る |
*ITC-Jが生き残るためには時代の変化に適応する |
コロナの期間など、IT機器利用のZoomや通信など、未来に生きるために、時に応じて |
対応する。しかし、対面に勝るものはない。 知的好奇心を強く持つこと |
A リーダーには4つのタイプがある。 |
*強力な指導力で、ぐいぐい引っ張るタイプ |
*周りの人の意見を聞きながら、じっくり決定するタイプ |
*感情豊かに表現する情熱的なタイプ *心に秘めた思いを静かに伝えるタイプ |
◎サイレントリーダーは、人にさせたり、言わせたりで最終的に決断するタイプ |
質疑応答(Q&A):フロアーから講師へ |
Q:ITC-Jで個人的に心掛ける事は?(入会1年目) |
A:好奇心、日々のユニークな出来事に注目すれば周りが自然に見えてくる |
Q:集団で行動することが苦手、対処法は? A:自分がどうなりたいのかを常に考えて置く |
Q:ITC-Jを退会したいとお考えになったことは?A:ありません。まだ学ぶことが多くあります |
最近感銘を受けた言葉 |
@歌舞伎役者の片岡愛之助談:古典の決まりごとは大切に、新しい創作にも励む。新歌舞伎も |
いずれ古典に。ただの新しいものにだけにはしたくない。根っこの部分を大切にしている |
A稲盛和夫談:自分を律することは人の為になる。人間は人の為になったと思う時幸せを感じる |
プログラム記録より抜粋 |