第41期 ひろしまクラブ 3月例会 (3月21日)
 
 
 インスピレーション
   情報のデータはデータは原石にすぎない
   情報力とは情報を入手する力ではなく
   情報を解釈して利用する力を意味する  ものつくり大学「未来の決断より」 K.F

 プログラム
テーマ 教育    「情報を伝えるためのスピーチと評価」 N.T
スピーチと評価   1  論題 : 「音楽の力」          Y:O           
 2  論題 : 「身近なもの」         S:O
 3  論題 : 「ヒョウモンモドキ」      MK
今日の話題    グラブバッグ (スピーチ) M.T      

会長挨拶 
 「マルハラ」「マルハラスメント」という言葉を耳にされたことはありませんか。ハラスメントの一つだろう・・・と。
 ところが、何気なくつけたテレビで 、この「マルハラ」を取り上げていた。その内容に目というか耳を疑うほどの驚きが。
 私の理解では、文章を書く時の句点つまり「。」は、文章の句点つまり「。」は、一つのセンテンスを書き終えたら当たり
 前のように付けるもの。つまり、読みやすくするための配慮であり、感情を含むものとは考えたこともなかった。
 ところが、メールや、メッセージの文末が「。」で終わっていると「冷たい、怒っている、もう会話が終了」とう意図が
 含まれていると、マイナスに受け止める若者がいて、これがハラスメントに当たるという。番組では「世代間ギャップ
 の問題」という結論にはなっては いたが、こういうことが議論になること自体が驚きで、言葉とか文章の受け取り方は、
 人により実に様々だと感じた。          
 しかし、私たちはITC-J教育の中で「評価」をしっかり学んでいるので、この若者たちのように、感情のみに捉われる
  のではなく 知的で普遍性のある評価を、お聴きすることができるのではと、楽しみにしています。  簡略しています)


マトリカリア スイトピー ラナンキュラス  プログラムリーダー グラブバッグ スピーチ(テーマは?)
グラブバッグ スピーチ楽しそう 和やかな雰囲気です  スピーチ:身近なもの