ひろしまクラブ歴史

 1期〜 5期  6期〜10期 11期〜15期 16期〜20期
21期〜25期 26期〜30期 31期〜35期  36期〜40期

       

「ひろしまクラブ創設の想い出」
桑原美紀子

33年前のある朝、一本の電話がかかってきました。「阪神クラブの広瀬です。桑原さんは京都タワーホテルで開かれた日本リージョン設立の折の反省会に出席されたと伺いました。
 「このたび私は日本リージョンの増設委員長に任命されましので、中国地方にクラブを増設したいと思います。私たちが全面的に協力しますから、ぜひ広島につくってください」という内容でした。
 当時マスコミで忙しく働いていた私には時間的な余裕がなく、何日も考え込んだのを覚えています。
  
 ITCとの出会いのきっかけは、知人から頂いたITCに関する新聞の切り抜きでした。新聞社に問い合わせ、ITCとは国際的な教育機関であることが分かりました。
 内容に興味を抱いた私は、日本ITCの方をご紹介していただき、京都タワーホテルに伺ったのでした。
 お電話の後、阪神クラブの先輩たちは幾度も来広され、「ITCは自分たちで考えながら学び、社会的に認められるリーダーに成長してゆくことを核とする教育システムである」といったことを丁寧に教えてくださいました。
   
お話を聴くうち、クラブ設立への思いは強くなってゆきましたが、メンバーがなかなか集まりません。増設委員会の方が8名来広されているのに、5名しか集まらない日もあり、「これでは申し訳ない」と、メンバーの確保にみんなで奔走しました。
 そしてついに努力が稔り、1983年8月22日、就任式の日を迎えることができたのです。


2014年9月


 第1期〜第5期《1983〜1988》のあゆみ
   期 会長名 年間テーマ 主なプログラム・出来事
第1期
(1983〜1984)
桑原 美紀子 継続は力なり
1983年当時日本リージョンには3つのカウンスルがあり、ひろしまクラブはカウンスルbQへ所属し、日本で23番目のクラブとして発足した。
1983年8月22日認証状授与
1984年1月クラブ会誌《ひろしま通信》を発行。
チャーター会長:桑原美紀子会員30名でスタートした。
説得力のある話し方を学ぶ。
    
第2期
(1984〜1985)
浜岡 満江 爽やかなチャレンジ   
第1回国際交流フェスティバル「ぺあせろべ」に参加して社会との交流をもった。
   
第3期
(1985〜1986)
橋本 陽子 ふり返れば進歩   
国際交流の例会「星の集い」を持ち、各国の人達とコミュニケーションを図った。
  
第4期
(1986〜1987)
高木 彬子 再び活力を  
サマースクールを開催し、「カウンスルについて」学んだ。
      
 第5期
(1987〜1988)
 ラッセル・光子  5年目を迎えて!   
5周年記念の集いに各カウンスルの会員をお招きして、盛大な例会が行なわれた。
ひろしまクラブ増設委員が中心になり安芸クラブを増設。

この年カウンスルbQとカウンスルbRが6つのカウンスルに分割され、ひろしまクラブはカウンスル4に所属することが決まった。
カウンスル4所属クラブは他に九州クラブ、福山クラブ、岡山クラブ、安芸クラブの5クラブであった。
第1回カウンスル会長に桑原美紀子が就任した。
  
ITC創立50周年記念行事として全世界一斉風船打ち上げ。(6月)
      
認証状授与 チャーター式典 ペアセロベに参加 例会風景


 第6期〜第10期《1988〜1993》のあゆみ
   期 会長名 年間テーマ 主なプログラム・出来事
第6期
(1988〜1989)
下村 亮子 個の輝き
「娘夫婦と同居すべきである」という論題でディベートをした。   
カウンスルNo4が設立された。
フルメンバーになった。議事法勉強会がスタートした。 
第7期
(1989〜1990)
沖田 道子 共に向上を
ひろしまクラブの手引きを作成し、的確なビジネス運営をした。
カウンスルbPを2つに分割し、カウンスルbWが誕生した。 
第8期
(1990〜1991)
山崎 文恵 拙を守って真を求む
「世界のITC」と題して、英語に強い会員が世界のクラブへ手紙を出し、
プログラムの交流をした。
クラブ例会では、OHPを利用して発表。カウンスルNo4でも紹介の場が与えられた。
第9期
(1991〜1992)
沖田 道子 グループへの貢献  
グループへの貢献。
会員数が減少していたので、例会に多くのゲストの参加をよびかけ、魅力あるプログラムを目指した。

桑原美紀子会員がリージョンスピーチコンテストで優勝した。
 第10期
(1992〜1993)
 桑原 美紀子 意志のある所に道は通ず  
ひろしまクラブ10周年の節目として、記念例会を行なった。

ラ・ルー国際会長を広島にお迎えした。
ディベートの勉強 クリスマス例会 お料理とお作法の時間 10周年記念例会


第11期〜第15期《1993〜1998》のあゆみ
  期 会長名 年間テーマ 主なプログラム・出来事
第11期
(1993〜1994)
吉岡 裕子 美しさの追求
国際会議場での女性団体交流会に出席 。
例会風景をケーブルテレビで紹介。
第12期
(1994〜1995)
皆川 迪子 調和を求めて
2月例会で震災をプログラムに取り上げ「身の守り方、地域社会との連携、行政の危機管理」など10のテーマについて、準備したスピーチをした。
第13期
(1995〜1996)
難波 久佳 プロ意識を持
ちましょう

特別委員会が作られアクションプラン委員会が出来た。
その第1歩としてディベート研究会がスタートした。
徳山クラブを増設した。
第14期
(1996〜1997)
坪島 奈美江 共に前進
スピーチコンテストでは、従来の日本語の部に加え、初めて英語の部に挑戦し、両方のスピーカーがリージョン大会へ出場し、日本語の部で吉田瑠美子会員が優勝した。
 第15期
(1997〜1998)
 石崎 慶子  響き合い  
15周年記念行事として、中沢美依先生による教育的ディベート入門講座を開いた。
関西クラブ村上美那子さんによる議事法を学んだ。
中沢先生による
「教育的ディベート」
炉辺山荘での野外例会 元世界会長と会員の
夕食会
手話でクラブ紹介


第16期〜第20期《1998〜2003》のあゆみ
    期 会長名 年間テーマ 主なプログラム・出来事
第16期
(1998〜1999)
前田 利子 力をつけよう
リリアン・モートン元世界会長他3名のカナダの会員が来広され、交流会を持った。
会員暦の短い会員に対してITCについての勉強会「パスカルの会」を作った。

神戸ポートピアホテルにおいて、日本で初めてITC世界大会が開催された。
第17期
(1999〜2000)
鴉田 孝子 心を合わせて
アクションプラン委員会の活動として「安佐南区子ども会議」、「広島ニューシティライオンズクラブ」でディベート指導と実践を行なった。
広島市女性教育センターでスピーチの講座を持った。
第18期
(2000〜2001)
太田 恵子 バランス  
第19期日本リージョン会長にひろしまクラブチャーター会長の桑原美紀子が就任。
初めて広島でリージョン大会をもった。
     
ITCひろしまクラブを理解してもらうことを目的に、画期的な「ビバ・21世紀」のテーマでオープン例会を行なった。
第19期
(2001〜2002)
藤田 令子 再び爽やかに
チャレンジ
 
広島国際大学の久次弘子先生による「パフォーマンス学入門」の講義を受けた。
IT化を推進した。
第20期
(2002〜2003)
 高木 彬子 改革への序曲
志は大に、行いは小に

中沢美依先生による英国式ディベートに挑戦。
20周年記念例会として天野祐吉氏の講演があった。 
パネルディスカッション オープン例会 野外例会で篠笛の演奏 20周年記念例会


第21期〜第25期《2003〜2008》のあゆみ
   期 会長名 年間テーマ 主なプログラム・出来事
第21期
(2003〜2004)
重中 祥子 Let's try 
グループ学習を通して、ひろしまクラブの改革を考える。 
安芸クラブと合同例会、クラブのホームページを作成し、地域社会との接点の輪を広げる。
第22期
(2004〜2005)
成定 正子 勇気をもって改革を、尊厳をもって継続を

2つの特別委員会を立ち上げ、社会との係わり、改革について検討した。
落語家を招いての例会、映画鑑賞などのプログラムをはじめ33名というクラブ最大の会員数になり新会員教育のためのITCカフェ、またHPは毎例会ごとに更新し好評を得るなど活発なクラブ運営ができた。
第23期
(2005〜2006)
藤岡 敬子 シンフォニーを奏でるように

1年を通し「評価力」のUPを!
5月例会の中澤美依先生の「対話というコミニケーション」は好評だった。 特別委員会「ITCサークル」の「学び」をクラブ例会に繁栄することをめざし、例会会場検討委員会により例会会場の方向付けをした。
第24期
(2006〜2007)
吉田 瑠美子
個の尊重と融和
Contrast in Harmony

今期より例会場が広島アンデルセンになった。
中澤美依先生の「スムースな人間関係の築き方」「日本語練習帳」大野晋著を元に日本語の正しい理解と使い方についてスピーカーが教育3クラブ合同例会。

リサーチによる情報伝達等、内容豊かなプログラム構成
例会会場が、審議により「昼食付きのアンデルセン」と決定した。
第25期
(2007〜2008)
桑原 美紀子 刷新と再生25年目の達成感!
今期のハイライトは25周年記念例会に250人余りのゲストを、お迎えしての達成感。各自が企画したプログラムを基にしたワークショップで活発な意見交換ができた達成感。
クラブのコミュニケーションは更に深まったと確信した。 
野外例会大聖院
(21期)
バザー(22期) クリスマス例会
(23期)
直島見学(24期) 25周年記念例会
(25期)


 第26期〜第30期《2008〜2013》のあゆみ
  期 会長名 年間テーマ 主なプログラム・出来事
第26期
(2008〜2009)
皆川 迪子 基本を確立し、
多様性へ
  
今期は新マスターマニュアルの活用を目標の一つとした。議事録も、マニュアルに倣ってシンプルにし、プログラムも今期テーマ「基本を確立し・・・・」を盛り込みマニュアルを活用した教育とプログラムを行った。

山野秀子先生の言葉に関するワークショップ、広島県立大学赤岡学長の講演会やアサーションで自己表現の教育と実践を学んだ。
高木彬子が第27期日本リージョン大会スピーチコンテスト日本語の部で優勝した。
 第27期
(2009〜2010)
前田 利子  豊かな人間性
積極的に・柔軟に
実践を
 
年間テーマの「豊かな人間性」を柱に、プログラムのテーマを「楽しむ心をもって」とし、1年間充実と満足感が浸透できることを念頭に考えました。 
 
「考える」は会員指導で、6つの考える帽子を行いリーダーの勉強会も2回行い、タイムリーな論題「広島市にオリンピックを招致する」とし、6つの角度から物事を考える良い機会となりました。
     
 第28期
(2010〜2011)
 小谷 眞喜子  「個々の成長」

成長がもたらすクラブの充実と結束
  
ITCの経験の長い方、新しい方も楽しくプログラムに参加し、「個々の成長」を実感し達成感のあるプログラムをこころがけました。10月には姉妹クラブのオーストラリアのブリスベンセントラルの方々がひろしまクラブを訪問して下さり交流をはかりました。
  
又ノースウエストリージョンのウィンボーラーさんのワークショップを開催し、世界のITCを実感いたしました。(新しいプログラムとして写真川柳も会員のいつもと違った顔を見る事ができました。)
     
    
 第29期
(2011〜2012)
 吉原 通庸  「全体観と全体力」

プロセスを楽しみ、達成の夢をつなぐ
 
全体を通して評価に力を入れた。また若い世代の会員、ITCの経験の浅い会員に活躍して貰えるよう
配慮した。同時に講演等の演者の方々も若い世代の方をお呼びした。

10月例会にて2件のひろしまクラブ会則の修正が可決され、歴史・広報渉外委員会は広報渉外委員会となり、Web委員会は歴史・Web委員会となって常任委員会となった。
     
     
第30期
(2012〜2013)
河尻 公子 「不易流行」

昨日の革新は今日の伝統、今日の革新は明日の伝統
設立30年の伝統に立つとき、明日の伝統を作っていくには革新の積み重ねが必須であり、失敗を恐れず丸投げをせず皆で力を合わせてやっていく方針を立てた。
考えるだけではITCの現状打破はできないと行動に移し、クラブ、カウンスル、リージョン再編成に真剣に取り組み、カウンスル、リージョンに会則修正案を提出した。大方の理解を得られるまでには至らなかったが、全会員に考えてもらう機会となり改革のための一石を投じた。『設立30周年記念誌』を発行。
      
    
     
第27期日本リージョン大会のスピーチコンテストで優勝の高木彬子会員を囲んでの食事会(26期)  
 六つの帽子
(27期)
  
ブリスベン・セントラルクラブ
からの訪問者を宮島へ案内
(28期)
  
クリスマス例会ではオペラを楽しみました(29期)
 
30回目のクリスマスに、駆けつけてきて下さった阪神クラブの方々とゲスト (30期)


 第31期〜第35期《2013〜2018》のあゆみ
  期 会長名 年間テーマ 主なプログラム・出来事
第31期
(2013〜2014)
重中 祥子 「Step for try」
〜より高い目標を
持って〜
今期は、会長の方針に従い、またゲストをお招きすることを重視し、新しいプログラムに挑戦した。
「話し上手話は上手は聞き上手」と銘打ち、シリーズでプログラムを組み立てた。
ゲストや新しい会員にITCの基本について語り合うティータイムを設けた。
第32期
(2014〜2015) 
 吉岡裕子 「磨き合い共に成長」
〜そして伝統の上に
新しい伝統を築く〜
今期、12月は安芸クラブと合同例会を行った。
4月は、実際にカウンスルから出た修正案を利用し、
議事法の勉強を行った。
また10月例会にてクラブ会則の修正が行われ、プログラム委員会と教育委員会が統合されプログアム・教育委員会に、会員委員会はPREM委員会になった。 
第33期
(2015〜2016) 
村上洋子   「 Re−Challenge 」 
 〜 しなやかに 〜
  
 今期の委員会テーマを「共同の和・個の新発見」サブテーマを「全員参加の例会を目指す」とし、グループバズセッションを多く取り入れたプログラムを企画した。
プログラムは、9月・即興スピーチ、10月・評価、11月・議事法、12月・朗読
1月・(安芸クラブ合同例会)雅楽、2月・スピーチコンテスト、3月・川柳
4月・野外例会、5月・断捨離、6月・描写力と、グループバズセッションで、全員が口を開いて参加すること、また個性を発揮し易いように、変化に富んだ
内容を考慮した。
 第34期
(2016〜2017)
 成定正子 「継承し、更なる発展へ」
〜ひろしまクラブからの発信〜 
 今期、12月と3月は例会日を土曜日・日曜日に変更し、テーマを「次世代へのメッセージ」とし、大勢のお客様をお迎えし、パネルディスカッション・テーブルトークなどを行った。
4月は評価コンテストを行った。
後半5月・6月は、ITC国際の解散決議案を受け、クラブ全体で話し合う機会を持った。
一年をとおし、会員同士でコミュニケーションを図る機会を
 第35期
(2017〜2018) 
桑原 美紀子


「初心に帰る」
〜勇気と判断と洞察〜

 
 今期委員会の方針を「一人一人の満足度を高める」とし、楽しく充実した例会を心掛けた。
12月は朗読に音楽や効果音を組み合わせ、臨場感溢れる作品に仕上げた。
1月の「二人で即興スピーチ」や5月の「大和言葉でスピーチ」など、新しい視点からのプログラムにも挑戦した。
クラブは今期35周年を迎え、記念例会では会員一同協力して盛りあがった。
     
ブリング&バイ(31期) 12月安芸クラブとの合同例会
 (32期)
4月の野外例会で(33期)  12月パネルディスカッション(34期)  12月クリスマスソングを皆で
(35期)


第36期〜第40期《2018〜2023》のあゆみ

 期  会長名 年間テーマ 主なプログラム出来事
 第36期
(2018〜2019) 
吉田瑠美子      歴史を学び 歴史を創る
 〜進化の到達には、行動の積み重ね〜
組織、個人の成長発展を目標としたバラエテイーに富むプログラム構成。ビジネスや評価のワークショップ。表現力。古典芸能喜多流能楽堂見学。食事とテーブルマナー魅力的なクラブづくりを考える等。
外部講師のプログラムは新鮮だった。
 第37期
(2019〜2020) 
坪島奈美江   温かな交流
         
 
1.コミュニケーション技術と指導力の向上に努める
2.会員の増強と出席率のアップに努める
・私を伝える(偏愛マップ)・ITC-Jを知る(スピーチ)
・話上手は聞き上手(対談)・知識豊か(講演 東葛クラ ブ)・ユーモアは生きる源(全員の2分間スピーチ)・思いを伝える(ブックレビュー)
3月〜5月まで新型コロナで休会となった。6月例会は
場所時間変更で実施した。不要不急、スティホームの時期に会員委員会発案の「おしゃべり箱」が生まれた。
 第38期
(2020〜2021) 
 渡辺遙子 和顔愛語を愉しむ
1.豊かなコミュニケーション能力と指導力に注力
2.お役に「大きく・明るく・楽しく」チャレンジ
 第39期
(2021〜2022) 
 
 第40期
(2022〜2023)