ひろしまクラブ歴史
「ひろしまクラブ創設の想い出」 桑原美紀子 |
33年前のある朝一本の電話がかかってきた。「阪神クラブの広瀬です。桑原さんは京都タワーホテルで開催された |
日本リージョンョン設立の任命され反省会に出席された」と伺いました」と。「このたび私は日本リージョンの増設 |
委員長に任命され中国地方にクラブを増設したいと思います。全面的に協力しますから、ぜひ広島につくってください」 |
という内容だった。当時マスコミで働いていた私には時間的な余裕がなく、何日も考え込んだのを覚えている。 |
ITCとの出会いのきっかけは、知人から頂いたITCに関する新聞の切り抜きで、新聞社に問い合わせ、ITCとは国際的な |
教育機関であることが分かった。内容に興味を抱いた私は、日本ITCの方を紹介して頂き、京都タワーホテルに。 |
その後、阪神クラブの先輩たちは幾度も来広され「ITCは自分たちで考えながら学び社会的に認められるリーダーに成長 |
してゆくことを核とする教育システムである」といったことを丁寧に教えてくださいました。 |
お話を聴くうち、クラブ設立への思いは強くなっていったが、メンバーがなかなか集まらなかった。 |
増設委員会の方が8名来広されているのに、5名しか集まらない日もあり、「これでは申し訳ない」と、メンバー確保に |
皆で奔走しました。 |
そしてついに努力が稔り、1983年8月22日、就任式の日を迎えることができたのです。 |
2014年9月 |
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認証状授与 | チャーター式典 | ペアセロベに参加 | 例会風景 |
野外例会大聖院 (21期) |
バザー(22期) | クリスマス例会 (23期) |
直島見学(24期) | 25周年記念例会 (25期) |
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第27期日本リージョン大会のスピーチコンテストで優勝の高木彬子会員を囲んでの食事会(26期) | 六つの帽子 (27期) |
ブリスベン・セントラル クラブからの訪問者を 宮島へ案内(28期) |
クリスマス例会では オペラを楽しみました (29期) |
30回目のクリスマスに 駆けつけてきて下さった 阪神クラブの方々とゲスト (30期) |
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ブリング&バイ(31期) | 12月安芸クラブとの合同例会 (32期) |
4月の野外例会で(33期) | 12月パネル ディスカッション(34期) |
12月クリスマスソングを (35期) |
第36期〜第40期《2018〜2023》のあゆみ |
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会長名 | 年間テーマ | 主なプログラム出来事 |
第36期 (2018〜2019) |
吉田瑠美子 | 歴史を学び 歴史を創る 〜進化の到達には 行動の積み重ね〜 |
・組織、個人の成長発展を目標としたバラエテイーに富む プログラム構成。ビジネスや評価のワークショップ。 古典芸能喜多流能楽堂見学。食事とテーブルマナー 魅力的なクラブづくりを考える等。 外部講師のプログラムは新鮮だった。 |
第37期 (2019〜2020) |
坪島奈美江 | 温かな交流 1.コミュニケーション技術 と指導力の向上に努める 2.会員の増強と出席率の アップに努める |
・私を伝える(偏愛マップ)・ITC-Jを知る(スピーチ) ・話上手は聞き上手(対談)・知識豊か(講演 東葛クラブ) ・ユーモアは生きる源(全員の2分間スピーチ) ・思いを伝える(ブックレビュー) ・3月〜5月まで新型コロナで休会となった。6月例会は場所時間 変更で実施。不要不急スティホームの時期に会員委員会発案 「おしゃべり箱」が出来た。 |
第38期 (2020〜2021) |
渡辺遙子 | 和顔愛語を愉しむ 1.豊かなコミュニケーション 能力と指導力に注力 2.お役に「大きく・明るく 楽しく」チャレンジ |
・プログラムテーマ「和気藹々」とし、和やかな雰囲気 づくりを目指した。1・2・5・6例会がZoomとなった。 ・コロナ禍にあり予定のプログラムが達成できなかった中、ビデオ 使用のワークショップ。「私が惹きつけられた世界」など、スピー チ中心のプログラムとなった。 |
第39期 (2021〜2022) |
皆川迪子 | 多様性は豊かな心を育む (Diversity fosters r ichmind) 1会員の融和~学びの 楽しさの共有〜 2クラブ運営の検討 |
・コロナの為に蔓延防止等重点措置の発令を受けて1月例会 の大広重展覧会が中止、休会となった。 ・3月例会は元NHKアナウンサー周山制洋様の講演 ・安芸クラブとの合同例会は、広島経済大学教授濱田敏彦様 の講義「近代ひろしまの歴史とその諸相」は身近な話だった。 ・本や新聞記事考察、美術鑑賞と、バラエティにとんだ プログラムだった |
第40期 (2022〜2023) |
高木彬子 | 「故きを温ねて新しきを知る」 1.E.White女史の考え方を 生かす 2.相手に伝わる コミュニケーション 3.世の中の変化を読み考える |
・「ITC-Jひろしまクラブを考える」とし9〜11月に他クラブより 高木清子様、西村みつこ様、葛谷美紀子様に講師を依頼。 ・12月青砥賢二様(アンデルセン)「幸せな食事のためのマナ−と 身だしなみ」・1月は八丁座支配人蔵本健太郎様 「広島における映像文化の歴史」 ・2月、平木滋様「伝わる 文書を書くために」と題して講師を努めていただいた。 ・3月、クラブ40周年で広島経済大学浜田敏彦様「神の島と呼ば れた宮島について」の講演 ・4月はひろしま美術館 「没後50年、ピカソ青の時代を超える」鑑賞した。 ・5月、ワ−ルドカフェWS[G7を考える」 ・6月は「役員就任式」 「ITC-Jの未来に必要なことを考えるとして意見交換をした。 |
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講演 37期 | コロナでZoom例会に 38期 | 39期 | 現代アートの100年 | 40期役員 |
第41期〜第45期《2023〜2028》のあゆみ |
期 | 会長名 | 年間テーマ | 主なプログラム出来事 |
第41期 (2023〜2024) |
米門公子 | 〜リ・スタート・更なる成長 のために〜 @基本をもっと深く A多彩なプログラムの実践 B社会に溶け込む |
@前半3例会、ベテラン会員によるITC−Jの基礎についての ワークショップ A弁護士の講師による高齢者の知るべき問題点につ いての ワークショップ B「天声人語の見出しを考える」という初めてのプログラムに取り組んだ *クラブ40周年記念誌発刊 |
第42期 (2024〜2025) |
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第43期 (2025〜2026) |
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第45期 (2026〜2027) |
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第41期 (2027〜2028) |
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41期 講演 |